「看護師の仕事きつい…もう看護師辞めたい…」
と思っているあなたへ！
看護師をやめたい気持ちはよく分かります。
でも、ちょっと待ってください。
今看護師をやめたら、確かに楽にはなりますが、
少なからずデメリットも出てくるはずです。
給料もストップしてしまいますし、
新たな職業を見つけなければなりません。
同じ職種で転職するのは簡単でが、
新たな職種で転職するのはとても難しいのです。
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看護師になりたいと思った志望動機を思い出そう！
こんな時の対処法として、看護師になりたいと思った
志望動機を思い出しましょう！
必ず志望動機はあるはずです。
例えわずかな理由であっても。
例えば、
・子供が好きだから小児科の看護師を目指した
・家族が病気を持っていてその影響
・精神障害を持っている人のサポートがしたかった
などですね。
大体の場合、自分が「看護師になりたい！」
と思って看護師になっているはずなので、
志望動機をもう一度しっかりと思い出していくことが
重要になってきます。
転職するのは全然あり
転職するのは全然ありだと思います。
ただし、看護師としてずっと働いてきたのであれば
看護師という職種で別の職場を探すのが
一番おすすめです。
なぜかというと、今まで身に着けてきたスキルや
あなたの実績を生かせるからです。
別の職種に転職となるとまた1から該当する職種の
スキルを身に着けていかなくてはなりません。
看護師という職種の中でも十分に条件のいい
職場を見つけることは出来ますのでご安心ください。
また、何らかの理由で特定の科を志望し、今でも
同じ気持ちがある場合はその科を変えない
ほうが長続きしやすいという研究結果が出ていますので
例え黒歴史があったとしてもお気に入りの科が
あるのであればそこは譲らない方が良いでしょう。
一番ベストな転職方法については
こちらの記事をご参照ください。
https://haji-igohistory.com/nobunaga/nurse-kyujin-sagasikata-best/
次の職場にも志望動機を伝えよう！
次の職場にも志望動機が伝わるようにしましょう。
転職エージェントを使うのが一番ベストな転職方法
だという旨を上の記事に書いてあるのですが、
まずは転職エージェントに志望動機を伝え、
職務経歴書に書く時にアピールしていきましょう。
例えば子供が好きで小児科の看護師になり、
小児科の病院に転職する場合は、
今まで約５年間、看護師として小児科病棟に勤務してまいりました。 もともと子どもに接することが好きで、小児科での業務にやりがいを感じており、今後も小児医療の分野でスキル、経験を積んでいきたいと考えていました。 貴院は地域密着の小児医院として、専門的な治療のみならず、予防医療にも力を入れていらっしゃいます。これまでの経験を活かし、地域の子どもの成長を見守り、支える存在として貴院で力を発揮していきたいと思い、志望いたしました。
といった感じでしょうか。
次の職場にも志望動機を伝えるようにしましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
今は少子高齢化に伴い、看護師が不足しているため、
これからどんどん処遇が改善されていくことが
大いに予想されます。
そんな中、看護師をやめてしまってはもったいないので
ぜひ一度志望動機を思い出してみてください。
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